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JA京都市の自己改革

聖護院だいこん播種体験~管内生産者が児童へ指導~

改革4

2019年9月10日、京の伝統野菜「聖護院だいこん」の播種体験の授業に上鳥羽支部生産者が指導を行いました。授業は京都市立上鳥羽小学校が食農教育として児童たちに食の大切さを学び、地元農業について理解を深めることを目的としています。 

当日は中西勉支部長、中村弘和副支部長、田中伸和副支部長が、同校1年生66名に対して、大根の種を土に被せる作業の指導を行われました。その後は水持ちをよくするために生産者によってもみがらを撒かれました。

 同校では食農教育として全学年で地元の野菜を栽培する授業に取り組まれています。同支部では児童に対して指導を行うなど積極的な食農教育活動を進めています。

△聖護院大根の種を蒔く児童

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