野菜と花の即売会
改革2改革4
2019年12月1日、朱雀野支部は「野菜と花の即売会」を上京区の「ずいき神輿保存会集会所」で開きました。同支部は京都市の中心部である上京区と中京区を管内としており、同即売会は地域住民に都市農業の大切さを実感してもらうことを目的に毎年行っています。今回で13回目をとなり、九条ネギやホウレンソウ、畑菜、里芋などの野菜や切り花など380点が出品されました。そのほかにも食育活動や北野天満宮への献菜などパネル展示で支部活動を地元住民へアピールされました。
佐伯昌和支部長は「今年の即売会で生産者と消費者、また組合員家族同士の交流の場として定着したことを実感した」と話されました。
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△地元野菜を求め多くのお客様がなだれ込む!