2020年1月28日、大宮支店管内の京都市立鷹峯小学校で食農教育授業として辛味大根の収穫体験と試食会が行われました。授業は管内組合員の嶌本俊久さんが講師役となって子供たちに収穫の方法などについて指導されました。

この授業は児童たちが実際の畑に足を運び、管内で生産される野菜について学び、農業に対する理解向上を目指すことを目的としています。

種まきから収穫までの一連の流れを体験した児童たちは念願の収穫とあり、大きく育った大根に驚きの表情など大盛り上がり。そして収穫後には、試食会があり、普通の大根と辛味大根が用意され味の食べ比べが行われました。児童は「普通の大根おろしと食べ比べると辛味大根の方が辛いけど自分たちで作ったからおいしかった」と食事を楽しむ姿が印象的でした。

△待ちに待った収穫の時間！

△生産者から野菜の授業