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JA京都市の自己改革

販路拡大に向けて討論会

改革2改革4

2019年4月23日、上鳥羽支部生産者8名と当JA営農経済部職員と全農京都職員が集まり、管内の京野菜の東京市場への出荷に向けた意見交換会が行われました。

この取り組みは、当JAの販売事業強化と生産者の販路拡大が目的で、今年度も実施する予定です。昨年は管内特産の金時人参1.2tと九条ねぎ3tほどが出荷されました。 

生産者からは「今年の市場価格は例年より低く、東京出荷だと高く売れた」や「新たに出荷を希望する生産者の声もある」など活発な意見交換が行われました。当JA営農経済部職員は「生産者の要望に応えられるよう、出荷規格や出荷量の調整を進めたい」と話しました。 

今後は8月に再び会議が行われ、11月に出荷が予定されています。

▲東京市場出荷へ向けた意見交換会の様子

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