2019年２月13日、14日、川岡支部と大枝支部青壮年部は特産である筍の生育状態を審査し生産者同士の技術向上を図る筍畑立毛共進会を行われました。

京都府乙訓農業改良普及センターと京都市西部農業振興センター、当ＪＡの職員が審査員となり各ほ場を巡回しました。審査は親竹の数や太さや配置、ほ場で使われる土についてなど定められた基準のもと厳正に行われました。

▲審査の様子

　審査員は「昨年の台風と夏の酷暑の被害を受けた所が多く見られた。その中でも入賞したほ場は葉色が緑で整っていた。生産者の努力が見られ甲乙つけがたかった」と振り返りました。

各支部での受賞された皆さん(敬称略)

川岡支部

西京区長賞　　　　　　　　　　山口　克己

平安神宮賞　　　　　　　　　　出雲　義嗣

洛西土地改良区理事長賞　福井　季代治

京都市農協組合長賞　　　　福井　智樹

川岡支部長賞　　　　　　　　藤岡　政弘

川岡青壮年部長賞　　　　　清水　大介

大枝支部

平安神宮賞　　　　　　　　　　林　　　　秀喜

京都市農業協同組合　　　　三宅　　清司

大枝支部賞　　　　　　　　　　西小路　晋司