自慢の夏野菜が勢揃い~1027点が出品~
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2019年7月8日、夏季農産物品評会を北野天満宮で行い、管内生産者の自慢の夏野菜1027点が出品され、単品や詰め合わせで出来栄えを競いました。
府や市の農業関係者ら14名が審査し、京都府知事賞にはジャガイモを出品された大宮支部の樋口豪宏さん、京都市長賞はキュウリを出品された同支部の水澤隆司さんが受賞されました。
その後、特別賞を受賞した野菜19点は北野天満宮に奉納されました。審査長を務めた矢澤進京都大学名誉教授は「今年は全体的に良くできている。鷹峯とうがらし、賀茂なすもいいものがあった」と講評していただきました。
なお、会場には今年11月下旬に東京都練馬区で開催される「世界都市農業サミット」のPRにのぼりが立てられました。