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JA京都市の自己改革

職員知識向上プログラムを開催 ~JA各事業の基礎知識習得を目指す~

改革5

JAでは、今年度より職員の知識向上プログラムと題して渉外担当者及び窓口担当者を対象にした研修会を実施しています。営農経済、資産管理、融資の各事業について1年間学習し、専門知識の習得を目指しています。

現在はコロナ禍ということもあり、WEB会議システムを研修に取り組んでいます。512日に開いた研修では営農経済事業・資産管理事業の基礎知識の習得を図りました。

研修会で講師を務めた松尾一樹営農相談アドバイザーは「肥料や農薬の用途を理解することで、組合員への話題提供や組合員の方々コミュニケーションするきっかけにもなる。そして、その積み重ねが組合員との信頼関係に繋がり、顧客満足度の向上になる」と語りました。

△年間を通じて研修会を開催し、職員の知識向上を目指す。

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