青壮年部は農作物の生育状況や栽培管理を審査する立毛共進会を毎年行っています。これは技術研鑽を図り、経営安定と京野菜の生産振興に資する事を目的に行われています。今年度は全体的に病害虫の発生も例年よりは少ない印象でした。

今年度は、ハウスキュウリ水澤正容さん（大宮）、ハウストマト中島典明さん（修学院）、露地キュウリ北村直人さん（深草）、露地トマト林忠司さん（山科南部）、露地ナス山口克己さん（川岡）が市長賞となりました。

 
▲厳正に審査する審査員