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JA京都市の自己改革

秋季農産物品評会

改革2改革4

2018年11月16日、平安神宮で秋季農産物品評会を開催しました。昨年は、9月に近畿地方を直撃した台風の影響で生育状態が心配されましたが、前年度より多い1,007点の農産物が出品されました。出品された野菜は境内額殿に並べられ、観光客は「九条ねぎを初めて見たけれど、葉色が鮮やかな濃緑で意外と形状が太くてとても驚いた」と伝統京野菜九条ねぎを見学されていました。

 

 
▲矢澤進審査長を中心に審査が進められた

 

厳正な審査の結果、上鳥羽支部の米澤一成さんの金時人参が京都府知事賞を受賞され、また17名が特別賞を受賞されました。

矢澤進審査長から受賞野菜の講評が行われ、台風などの自然環境に負けず、数々の野菜を作られた組合員に賞賛の言葉を贈られました。

戸田秀司組合長は「これからも京の伝統野菜をしっかりとアピールし、世界的なブランドに構築していく」と話しました。

 

 
▲京都府知事賞:金時人参 米澤一成(上鳥羽)

 

 
▲京都市長賞:ねぎ 佐々木茂(大宮)

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