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JA京都市の自己改革

目標達成に向けて気持ちをひとつに~利用者から愛される組合へ改革を断行~

改革5

2020年3月19日、今年度の事業計画の周知を目的に各支店の業務推進リーダーを集めて「業務推進リーダー会議」を本店で開きました。

今年度は「原点回帰」をスローガンに掲げ、農家組合員の訪問活動の強化を進めます。農業融資相談や共済農業リスク診断、組合員ほ場の土壌診断等に取り組み、サービス向上を目指します。また、働き方改革の流れを受けて、事務の効率化を更に進めるとともに、キャッシュレス化や担当エリアの見直し等で組合員と接する時間を一層確保し、相談業務の強化を図っていきます。

今年度の業務推進リーダー会長となった嵯峨野支店小山陽平主任は『厳しい時代だからこそ、組合員との関係作りが大切。全職員が組合員から「ありがとう」と言われる存在になるためにも、一人ひとりに寄り添った活動をさらに強化していきたい』と意気込みを語りました。

△今年度の業務推進リーダー前方中央:小山陽平(嵯峨野支店)前方左:井上孝太郎(上賀茂支店)前方右:井上翔太(醍醐支店)

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