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JA京都市の自己改革

初午に畑菜を食べよう

改革2

2018年2月4日、久我地域で栽培された畑菜の試食即売会を伏見区のじねんと市場で開催しました。京都では昔から初午の日に畑菜をからし和えや白和えなどにして食べる風習があります。

今年は若いお客様の来場が多く、200人以上の方で大盛況となりました。生産農家の樹下ちえ子さんは「京の伝統野菜である畑菜をたくさんの人に味わってもらえて良かった。少しずつ畑菜の知名度も上がってきているので、今後もより多くの人に魅力を知っていただけるよう販売促進につとめたい」と話されました。

 

▲初、畑菜をパクリ

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