深草福祉会 第12回キッズまつり
伏見支店 お米すくいゲームを展開
地元の子育て世代と「農」を通じた交流を
改革4
2024年11月2日、伏見支店は管内組合員が経営する深草保育園が開催した「深草福祉会 第12回キッズまつり」に参加しました。
イベントは4年ぶりで、親子で楽しむ秋まつりをテーマに、保育園に通う園児や保護者、児童館を利用する小学生に向けて様々な催しが実施されました。
同支店は8月に組合員加入促進プロジェクトとして開催した「はじめまして!JAです♪」で同園と交流があり、今回は第2弾として子育て世代との交流を深めました。ブースでは、京都のオリジナル米新品種「京式部」を使った「米すくいゲーム」に取り組み、ブースには長蛇の列ができました。
ブースを体験した参加者からは「JAが身近な存在である事を初めて知った」と話し、参加者と「農」に触れる機会となった。同支店の職員は「JAの存在を一人でも多くの方にご理解頂く機会となり、今後も地域に根ざした金融機関を目指したい」と語りました。