大宮支部秋季品評会~農産物420点が出品~
改革4
2019年11月26日、大宮支部は生産者が持ち寄った農産物を競い合う秋季品評会を京都市立大宮小学校で開かれました。管内組合員の栽培技術の向上と親睦を目的に毎年行われる同即売会に今年は前年を大幅に上回る420点の農産物が出揃い、十塚元信支部長は「今年は例年以上に農産物の栽培が難しかったなか、組合員一人一人の協力と共に品評会に対する情熱に感謝する」と感謝の言葉を述べられました。
また、同時に大宮小学校ならびに紫竹小学校の3年生を対象に、松宮薫青壮年部長より食育授業が行われ、児童たちは出品された農産物を手に取ったり、匂いを嗅いだりしながら初めて目にする野菜を前に様々な質問を行いました。