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JA京都市の自己改革

地域住民に向けたクリスマスイベントを開催
「野菜のクリスマスツリーを作ろう」

改革4

 2024年12月19日、修学院支店は地域組合員の子供たちに向けたクリスマスイベント「野菜のクリスマスツリーを作ろう」を開催しました。
 イベントには、同支店管内の組合員とその子供たち15名が参加しました。参加者は、家庭用ハンガーをツリーの土台として組立て、簡単に装飾を行った後、仕上げとして地元組合員から寄付していただいた間引きした野菜などを飾りつけとして有効活用しました。
さらに、参加者たちは市販のお菓子とチョコを用いて食べられるクリスマスツリーを作ったり、捨ててしまうペットボトルのキャップを使って動くサンタクロースのおもちゃを作成したりして、楽しんでいただきした。「おもちゃもクリスマスツリーもお菓子も作れてとても楽しかった。今度はいつJAに行けるの?家に帰ったら飾り付けた野菜と同じものを食べてみたい」と参加者たちは初めて来たJAや野菜に興味津々でした。
 保護者は「今まで野菜を食べることも触ることも嫌いだった子が、自ら野菜を触り飾り付けをしていたので大変驚いている。家に帰ってからは、飾りつけした野菜を美味しそうに食べていたので驚きと喜びを感じた。」と語った。
企画は同支店職員が考案したもので、「子供たちに楽しく野菜と関り、JAと野菜を少しでも好きになってもらいたいと思って発案した。野菜嫌いの子供が、自ら進んで食べていたお話を聞いて大変嬉しく思う。子供だけでなく保護者の方も楽しんでおられたので、このイベントをきっかけにJAをもっと知ってもらいたい。今後も楽しく地元野菜と関われるイベントを企画したい」と振り返りました。

 

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