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JA京都市の自己改革

地元小学生が上鳥羽支店で課外学習

改革4

2022年11月17日、上鳥羽支店に京都市立上鳥羽小学校2年生が訪問して地域学習を行いました。

同小学校は「まちを たんけん 大はっけん」と題し、生活課の学びの一環で課外授業を行っており、自分たちの町を探検し、様子を知ったり町の人たちと関わりを持ったりし、町の色々な物事に目を向けられるようにすることを目的としています。

生徒は学校隣にあるJAが何をしている場所なのか知ろうと、興味津々に支店を見学し、「何をしているところですか」、「肥料はなぜ野菜にあげるのですか」と熱心に質問をしていました。

授業に対応した小林支店長は「子ども達に少しでも農協に興味をもってもらえるよう資料を事前に準備・配布するなど、分かりやすいよう工夫しました。今年度から特殊詐欺撲滅を含めて防犯にも力をいれています。今後も児童を見守ると共に、来年度もよりよい課外授業にしていきたいです。」と話しました。

 

△普段見ることのない資材に興味津々の児童たちと説明する小林支店長

 

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