2018年11月から12月に、管内の各地域で秋季農産物品評会が開催されました。昨年は夏の猛暑や台風等の自然災害により、農業に大きな被害があったにも関わらず、各地域の特色があふれた農家自慢の野菜が並びました。

長い歴史を持つ京野菜は京都特有の気候と風土に合わせた高度な栽培技術を活用し、今なお高いブランド力を誇っています。

各品評会後の即売会では、地域の皆様に地元で採れた新鮮な野菜の販売を通じて、京野菜の値打ちや良さを知って頂く良い機会となりました。

 
▲深草支部秋季農産物品評会（11 月6 日）

 
▲大宮支部品評会（11 月27 日）

 
▲左京区農産物共進会（11 月29 日）

 
▲西京農業まつり（12 月1 日）

 
▲醍醐支部農業まつり（12月1日）

 
▲山科南部支部農産物品評会（12月1日）

 
▲山科北部支部農業祭（12月7日）