仁和小学校の生徒と九条ねぎ定植作業
改革4
2019年9月5日、朱雀野支部は管内にある京都市立仁和小学校5年生57名に九条ねぎの定植作業の授業を行いました。授業は都市農業と「京の伝統野菜」を学んでもらおうと、毎年同支部で青壮年部長を務める石井政伸さんの畑で行われ、今年で13回目を迎えました。
畑は前日の激しい雷雨で足もとが悪い中、児童たちは恐る恐る畑に入り、九条ねぎの苗を1人7株ずつ植えられました。
終了後、佐伯昌和同支部長が「ねぎ苗植え、簡単やと思った人」と質問すると「ハーイ!」とほとんどの児童が手を挙げ、児童から「どんな虫が付くのか」「九条ねぎと他のねぎは栽培方法が違う」といった質問に対して佐伯支部長は丁寧に分かりやすく答えられました。