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JA京都市の自己改革

京野菜を地元の子供たちに伝えよう‼
西京極小学校食育授業

改革4

 2024年5月31日より、京都市立西京極小学校では、同校4年生の食農教育授業として、京の伝統野菜である「伏見とうがらし」の栽培に取り組んでいます。当JA西京極支部の鈴木茂夫支部長が授業の講師を務め、京野菜の魅力・歴史・生育の様子・生産者の思いを伝えています。そして、当JA本店も新採用職員が授業に加わり、鈴木支部長をサポートしています。
第1回目となったこの日の授業では、伏見とうがらしの苗植えを行いました。苗を受ける前には鈴木支部長からの説明があり、生徒たちは懸命にメモを取っていました。
 鈴木支部長は、「食は生きる上で一番大切な事であり、小さい頃から自分で育てた作物を自分で食べるのは大事な事であると思う。今後もこのような取り組みを続けていきたい」と笑顔で話していました。
 今後授業では圃場研修や収穫体験が実施される予定です。

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