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JA京都市の自己改革

九州豪雨支援として物資を提供
~女性部手作りのマスクなどを制作~

改革5

2020年8月24日、女性部は今夏の九州南部豪雨で被害を受けた人吉ロータリークラブ事務局にマスクやタオル衣料品などの支援物資を提供されました。

2017年11月の「第37回JA京都府ママさん大学」で熊本県人吉市を訪れ、同クラブ会長の本田節さんによる講演や地元の伝統お菓子の「いきなり団子」の作り方を教わるなど交流を深められました。

今年7月に九州地方を襲った豪雨により訪れた施設は冠水被害に遭いました。それを受けて「私達にも何か出来る事はないか」と鈴木綾女性部長の声をきっかけに、役員・部員によって手作りマスクを作る活動がスタートしました。その後、活動の輪が広がり、手作りマスクだけでなく、タオルや衣料品などの部員からは多数の支援物資が集まりました。また、鈴木女性部長直筆の手紙も添えられ、本田会長のもとに届けられました。

△手作りマスクなど支援物資を提供

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