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JA京都市の自己改革

上鳥羽支部東京出荷会議

改革1改革2

2021年10月27日、JA京都市上鳥羽支部は上鳥羽支店で同支部管内のJA京都市版GAP取得者を対象に九条ねぎ、金時人参の東京への出荷の会議を行い、営農経済部、JA全農京都園芸課が出席して意見交換をしました。

上鳥羽支部からJA全農京都園芸課を介して東京シティ青果などへ上鳥羽特産の品質の高い野菜を月、水、金と週3回出荷しています。上鳥羽支店職員が事務や出荷作業を行い、例年11月下旬から翌年3月下旬頃まで出荷しています。昨年度は九条ねぎが金額3,625千円・43,040袋、金時人参が290ケース・388千円の実績となっており、本年度も前年度以上の実績を目指しています。

初出荷を11月24日に控え、中西勉支部長は「上鳥羽の九条ねぎは10月中旬に種を蒔き、4月上旬に植え替えて、8月中旬に一度干してから、9月上旬に再度植えて11月中頃から収穫となり、1年以上の時間と手間を掛け、伝統の栽培方法で九条ねぎを育てている。他にはない本場の九条ねぎを上鳥羽支部全体で自信を持って出荷しています」と話されました。

△説明を聞く組合員

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