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JA京都市の自己改革

レンゲ畑を地元保育園に開放

改革4

2021年4月20日、修学院支部の奥村陽さんは、自身の圃場を地元保育園に開放されました。宅地化で子どもたちの遊ぶ場所が無くなっていっていることを受けて、20年前から始められました。
圃場には一面レンゲが広がり、園児たちはレンゲ摘みやかけっこして楽しみました。
奥村さんは「子供たちの笑顔でこちらも元気をもらった。地域の財産である農地を残し続けたい」と話されました。

△レンゲが一面に咲く圃場で楽しむ園児たち

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