電話お問い合わせ お問い合わせ MENU

JA京都市の自己改革

お米についてもっと知ろう!
~管内生産者が先生役となって児童たちに指導~

改革4改革5

朱雀野支部と川岡支部はお米の収穫時期となる10月下旬に管内生産者が先生役となり、お米の授業を実施されました。

10月27日、朱雀野支部は市立仁和小学校を訪問され、2年生58人に対して足踏み脱穀機を使った脱穀作業を指導され、児童たちに操作方法など丁寧に説明されていました。

川岡支部では10月27日、出雲与一さんと清水大介さんが市立樫原小学校に出向かれ、総合学習の時間の特別講師を務められました。「お米についてもっと知ろう!」と題してクイズを交えた授業で児童たちにお米作りについて説明されました。

授業を終えて児童は「農家の方たちがとても分かりやすい発表をしてくれて、今まで知らなかったお米のこと知ることができた」と元気よく答えられていました。

△朱雀野支部は実際に農機具を使用しお米づくりを児童たちに伝える

△クイズを交えた発表は児童から「わかりやすかった」の声

 

ページトップへ戻る