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JA京都市の自己改革

「茶香服」を体験!~お茶の違いを学ぶ~

改革2改革5

2020年2月26日、醍醐支部組合員で茶農家の林利治夫妻は京都市立春日野小学校で「茶香服」の体験授業に講師として指導されました。

茶香服とは、お茶の種類や産地の違いを飲み分ける鎌倉時代末期にはじまった遊び。この日、児童たちは玉露、煎茶、玄米茶の3種類を飲み比べて茶葉を当てるといったゲーム感覚で「味・色・香り」の違いを学びました。

普段はペットボトルのお茶を飲むことが多いなか、児童からは「入れたてのお茶って、こんなにおいしいんだ」「もっと他の茶葉も飲んでみたい」といった声が聞かれました。

林さんは「子供たちがお茶に興味を持ち、美味しいお茶を飲みながら、家族団欒で時間を過ごしてほしい」と笑顔で話す姿が印象的でした。

△匂いを嗅ぐ違いを確かめる児童たち

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