「嵯峨酒づくりの会」の田植え体験教室
改革4
2019年6月2日「嵯峨酒づくりの会」は会員を対象に、酒米「祝」の田植え体験教室を開催されました。
当日は天候にも恵まれ、親子連れの参加者も多くみられました。今回植えられた酒米は会員が手入れや収穫を行い、蔵人の熟練した技術による仕込みを経て芳醇な大吟醸へと仕上げられます。
同会の山田耕司会長は「嵯峨の田園風景を守り、地元の米と水で作られた自慢の日本酒を多くの方々に味わってほしい」と話されました。