2020年12月12日、嵯峨野支店は「冬のＭＡＴＵＲＩＩＮ嵯峨野VOL.2」を開催しました。これは、当ＪＡが自己改革のテーマとして掲げる「歴史ある地域社会と豊かな共生を～食と農から～」を実践に向けて昨年度より独自でスタートさせた企画です。

今回は、お子様連れのご家族10組に管内の圃場で収穫体験や試食コーナーなどをめぐる「スタンプラリー」が行われました。約4㎞の道のりのポイントで、参加者たちは、ダイコン、コマツナの収穫を体験されました。また、管内の特産である柚子を使った「柚子茶」を振舞いました。各チェックポイントには、職員が野菜博士や名探偵のキャラクターになりきり、野菜の栄養について分かりやすく説明して参加者たちを楽しませていました。参加者は「とても貴重な体験となりました。子供が野菜を食べるきっかけになったと思います」と話されました。

△管内5か所をめぐるスタンプラリー！

△職員が野菜博士などになり野菜の栄養価について説明