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JA京都市の自己改革

「あつまれ!醍醐ええもんマルシェ」1周年祭を開催

改革2改革5

醍醐支店が昨年12月から開催してきた「あつまれ!醍醐ええもんマルシェ」が2021年12月16日に1周年を迎えました。

同支店は昨年12月から不定期でマルシェを開催してきたが、地域住民の「定期的に開催してほしい」との好評の声で定期開催となりました。今年度6月から毎月第3木曜日に開催しており、地域に根付いた大人気のマルシェへと成長しています。今回は新鮮野菜だけでなく、漬物、葉牡丹、管内の料亭からの弁当など過去最大の586点が出品されました。

 同マルシェは来場者が生産者から直接品物を購入する生産者対面販売にこだわっており、購入者は「料理方法を聞いたりして、安心して購入している」と笑顔を見せました。

 同支店鶴田美和支店長は「1周年を迎えられたのは職員の頑張りもあるが、生産者の皆様のご協力があってのこと。本当に感謝している。また、生産者同士の情報交換の場、職員と生産者、購入者との交流の場を設けることも開催の目的。お客様からずっと続けて欲しい。との声を聞くことができ、嬉しくもあり責任も感じた1周年祭となった」と語られました。

△生産者と消費者の交流の場として定着した「ええもんマルシェ」

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