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先輩の声

木村寛十郎 2017年入組 大枝支店

木村寛十郎
木村寛十郎
Q入組理由、JAを選んだ理由
A

 入組したきっかけとなったのは梅小路公園での夏の大感謝祭でした。
 偶然にも開催当日に京都水族館にいた私はJA京都市と出会いました。猛暑に負けることなく笑顔で楽しそうに働いておられた職員の方々に憧れをもち、私もこの組合の一員となり一緒に働きたいと思い、JA京都市に入組を決めました。

Q一日のスケジュール
A

 朝8時30分に出勤し、各自開店の準備を行います。その後8時40分からは朝礼が始まり連絡事項等が伝達され、9時の開店に備えます。開店後は、各業務に分かれ担当する仕事に取り組みます。お昼になると各職員が順次休憩をとり、午後からの業務に備えます。15時になると窓口が閉まりそこから精査等の事務作業に取り組みます。17時になると業務を終了し各自退勤します。

Q休日の過ごし方
A

 土曜、日曜、祝日が休日となるので、昼は趣味のビリヤードや野球、映画鑑賞・トランペットの演奏をすることが多いです。夜は友人と夕食に出かけ他愛のない話をしながらお酒を飲むことが私の楽しみです。こうして休日にしっかりと自分の時間を満喫することで月曜日からの仕事にもメリハリがつき、業務に励むことが出来ます。

Q職場の雰囲気
A

 職場の雰囲気はとてもメリハリがあり、仕事に取り組む時は集中して取組み、オフの時は、何気ない話をし、笑いに溢れています。仕事のことでわからないことがあると周りの上司の方がサポートし、教えて下さるのでいつも助けていただいています。

Q働く上で大切にしていること
A

 仕事をする上で大切にしていることは明るく元気に楽しんで取り組む事です。同じ時間を過ごすのであれば楽しく過ごす方がもちろん良いですし、それは仕事をするに当たっても同じ事だと私は思います。また支店で誰よりも元気に挨拶をするなど、誰にも負けない強みを何か一つ持つことも大切だと思います。そうすることで組合員さんにも早く覚えていただき、結果それが自分の成長に直結すると思います。

Q今後の目標
A

 私の目標は、組合員さんが私のことを思い出していただいた時に、いつでも笑顔の職員であることです。仕事をする上で辛い事やしんどい事はありますが組合員さんと接する時間がお互い笑顔でいられることが、私の今後の目標です。

Q就活生へのメッセージ
A

 就職活動は楽しんでやる事に限ります。私も初めはやる気が出ずに取り組んでいましたが、進めるにつれ徐々に自分の成長がわかり楽しめるようになりました。楽しんで取り組んでいると素の自分になり、固くなる事なく、自分自身をアピールできます。そういう自分を必要だと思ってくれた会社はきっと自分に合った会社なのだと私は思います。

Q好きな言葉
A

 私の好きな言葉は「自分らしく」です。時には周りに合わせることも必要かもしれませんが、無理に合わせることなく自分の個性を大切にし、ずっと笑っていたいです。

Q仕事のやりがいと難しさ
A

 『やりがい』を感じるときは組合員さんに名前を覚えていただいた時です。名前で呼んで貰うとうれしいですし、覚えて下さったことにやりがいを感じます。しかし、覚えていただいたということは一人のJA職員として認識していただいたということで同時にプレッシャーも感じます。組合員さんにとって新人だからということは関係がないことなので一人のJA職員として自覚を持ち、任された仕事をきちんとこなすことがやりがいと難しさだと思います。

Q組合のイメージ
A

 入組するまでは営農事業中心の組合だという認識でしたが入組してからは信用事業や共済事業など幅広い事業を行っている組合だと感じました。

Q仕事をしていて嬉しかったこと
A

 配達をした組合員さんから感謝の言葉をいただいた時はやはり嬉しいです。
 例えば、苗の配達をした時に、これから作物を育てる話を嬉しそうにしておられる組合員さんの話を聞いていると私も嬉しい気持ちになりました。
 何気のない会話をして和やかな時間を過ごすことが何よりも嬉しくもあり、楽しくもあり、私の働く活力になっています。

木村寛十郎
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