「夏の大感謝祭」に向け始動

　平成２７年７月１９日（日）に「夏の大感謝祭」を梅小路公園で開催予定です。
　「夏の大感謝祭」では、京都市民の皆様に都市農業が担っている地産地消の姿を理解してもらうことを目的としています。
　今年も昨年同様、様々なブースを予定しており、京の新鮮野菜即売ブースや農機具展示コーナーの他、女性部フリーマーケット、特設屋台ブースを設け、来場者の方に「見る」「触れる」「味わう」を通じて、京で生産される農産物をご紹介させていただきます。
　また、当日の「夏の大感謝祭」にお越しいただいた組合員の皆様に先着で粗品として「じゃがいも・とうもろこし・たまねぎ」などの新鮮な夏野菜をご用意しています。この野菜は、私達ＪＡ京都市職員が組合員の皆様に日頃の感謝の気持ちを込めて育てたものです。
　今年の「夏の大感謝祭」に向けて、準備風景や決定事項・野菜の成長記録などの様子をホームページで随時お知らせいたしますのでご覧ください。
　ここで準備等の状況をお伝えします。今年の３月１７日に河川敷圃場でトラクターでの耕運、畝立てを終え、ジャガイモの植え付け作業を営農相談員２１名で行いました。耕運、畝立てした４アールの畑に７０㎏の種イモのキタアカリを植え付け、約３５０㎏の収穫を見込んでいます。

△種イモを四分の一に切って準備 (3月16日)

△３０㎝間隔での植え付け (3月17日)

△植え付け後30日、芽吹き始めました (4月20日)