「夏の大感謝祭」まで一ヶ月を切りました
6月25日、梅雨の晴れ間の最高気温が31度になる蒸し暑い日でしたが、ジャガイモの収穫作業を職員21名で行いました。
午前8時圃場に到着後、地上部分を刈り取り後スコップで荒起こしするグループ、手作業でジャガイモを掘り起こす職員に分かれ作業しました。
夏祭りの来場者へのプレゼント企画の一端ですが、お客様の笑顔を思い起こしながら2時間半の作業を終えました。
キタアカリは、男爵・メークインと異なり小粒の芋もありましたが4アール70kgの種イモで約三百数十kg収穫できました。キタアカリは、やわらかく甘いのが特徴ですが、生産量が少なくスーパーなどではあまり見かけません。じゃがバター、ポテトサラダは絶品ですのでお楽しみに。
また、4月下旬に播種したトウモロコシも水やり、除草など苦労しましたが発芽五十日余り写真のような草丈で、雌穂に絹糸がでて雄花の花粉を待つようになりあと3週間程で収穫を迎えます。
△力仕事の荒起こし (6月25日)
△キズを付けないよう、丁寧に掘る (6月25日)
△もくもくと手をすすめる (6月25日)
△2tトラック満載 (6月25日)
△雌花開花 (6月25日)
△ぐんぐん成長中 (6月25日)