防犯・防災対策として危機管理意識を強化
1月23日、防犯・防災訓練を本店で行いました。防災訓練では、梅津消防署署員を交えた訓練を行い、大規模な地震や火災など、様々な災害に備えて、防災意識と災害時対応力の向上を図りました。AED(自動体外式除細動器)の訓練では、変更点を中心とした説明を消防署から受け、緊急時の対処を改めて確認しました。また他にも、119番通報をするべき状況と意識すべき初動についての説明を受けました。
最後に、防犯訓練では、DVD上映による訓練を行い、客を装った金融機関強盗事件の問題点を検証しながら、警戒係、通報係など、役割分担に基づく対応要領の再確認を行いました。
当組合は今後も、お客様が安心してご来店いただけるよう、人命の安全確保を最優先に、防犯・防災対策の強化に役職員一同努めてまいります。
△AEDを使用した訓練