京都光華女子大学&JA全農京都府本部との包括連携協定締結
~食育活動や地産地消の推進を目指す~
△協定書を手にして記念撮影
JA全農京都府宅間敏廣本部長(左)戸田組合長(中)京都光華女子大学高見茂学長(右)
当JAは京都光華女子大学・短期大学部と全国農業協同組合連合会京都府本部(JA全農京都府本部)と連携協定を結びました。
2023年7月11日に京都光華女子大学で開かれた協定式には戸田秀司代表理事組合長が出席し協定書に署名しました。
△協定書に署名する様子
△戸田組合長は「農業を取り巻く環境は厳しく、今回の協定で地域一丸となって管内の農業を守っていきたい」とコメントしました。
連携協定では地域の食育活動や地産地消の推進などを目指しており、当JAは同大学の富小路まちやキャンパスの有効活用としてマルシェを開催する予定をしています。
△JAでは大学との関係性を強めイベント開催に力を入れていきます
(写真は6月4日に同大学キャンパスで開催した光華ワクワク健やかフェスの様子)
また、2024年度からはJA全農京都が運営する「みのるダイニング京都ポルタ店」を通じ当JA管内の季節食材を活用した産学連携プロジェクトを同学校 健康科学部 健康栄養学科(管理栄養士専攻・健康スポーツ栄養専攻)と実施予定です。
●連携協定のポイント |
地域の食育活動、地産地消の推進 |
農業振興と地域貢献に向けた連携・協力 |
「食」に関わる研究成果の発信等による 地域の活性化及びまちづくりの推進 |
地域に貢献できる人材の育成 |