「ひまわりが届けるメッセージ」
当JAはコロナ禍で苦労されている組合員や地域住民へのエールとして、ヒマワリの花文字のメッセージ「コロナニマケズガンバロウ!」を本店近くの圃場で制作してきました。6月に種を植えてからは、例年に無い梅雨の長さで圃場の排水がままならず、成長が思うようにいきませんでした。しかし、職員の手によって植え替え作業や除草作業を何度も繰り返したことで、8月に開花させることができました。そして、写真は同月14日圃場に満開となったヒマワリの周りに本店役職員が並んで撮影した様子です。
立ち会った柊本忠弘代表理事専務は「当JAはどんな逆境にも負けず、農業を守り、地域を支えていく。花文字に添えた思いは、JA京都市役職員の心からのメッセージ。雨ニモマケズ、風ニモマケズ、そしてコロナニモマケズ、ともに頑張りたい」と気持ちを語りました。