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JA京都市の自己改革

2021年度全農東京出荷意見交換会

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2022年4月7日、上鳥羽支部は7日、九条ねぎ、金時人参の東京出荷に向けた会議を開きました。今回より営農経済部、JA全農京都園芸課も参加、東京シティ青果の担当者とWebによる意見交換会も新たに取り入れました。

2018年より始めた東京出荷は、例年11月中旬から翌年3月下旬ごろまで取り組んでいます。 2020年度は九条ねぎが販売金額3,625千円・43,040袋、2021年度は九条ねぎが5,279千円(前年比146%)、51,934袋(前年比119%)、金時人参が388千円・290ケースに対し、2021年度が763千円(前年比197%)・475ケース(前年比164%)と大きく上回ることができました。

緊急事態宣言も解除され、飲食業などの分野で京野菜の需要が高まることも期待されているため、同支部の中西勉支部長は「今回も有意義な反省と意見交換ができた。2022年度も伝統ある上鳥羽の上鳥羽の特産物に対し、より一層努力し、精進したい」と話しました。

△Webによる意見交換も新たに取り入れられた意見交換会

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