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JA京都市の自己改革

職員企画のブースに多数の来場者

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2019年12月7日、嵯峨野支店は当JAが自己改革で掲げる「歴史ある地域社会との豊かな共生を~農と食から~」の実現に向けた支店独自の取り組み『「冬のMATURI」IN嵯峨野』を同支店で開きました。

用意されたブースは主に支店職員が企画し、野菜の即売会だけでなく屋台や料理教室、科学実験など多様な世代に楽しんでいただけました。また、各ブースには地元産の野菜が用意され、地産地消の重要性を説きました。親子料理クッキングでは職員が発案したメニューを提供し、屋台ブースで販売した商品には生産者の写真を添えて安心・安全をPRしました。科学実験にはジャガイモ、トマトなどに含まれるビタミンCについて先生役となった職員が子供たちにわかりやすく解説しました。

福本幸生支店長は「地元野菜を地元住民に消費していただくためにどの様な活動をすればいいか色々と考えた。それを形にできたことは今後の収穫となった。これをきっかけにしてされに地域から必要とされるJAとしての役割を発揮したい」と決意を述べました。

△職員が先生役となってビタミンCを解説

△地元野菜を使った「親子料理クッキング」

 

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