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JA京都市の自己改革

定期貯金キャンペーン来店者に向け出張マルシェ開く

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2019年7月31日、出張マルシェを本店玄関ロビーで開きました。この取り組みは、今年3月から毎週水曜日に大丸京都店の屋外特設ブースで開催していたものを、定期貯金キャンペーンの最終日に、来店者が相当数見込まれることから本店で開催されることとなりました。

本店マルシェに並べられた野菜は、管内農家組合員が生産された「ほんまもん京野菜」。また、今年から始めたJA京都市版GAP認証を受けた京野菜も多く並べられ、制度の宣伝を兼ねた販売を行いました。

キャンペーン来店客の多くは、手続きを待っている間に同ブースを訪れ、賀茂なすや万願寺とうがらしなど、夏場の瑞々しい旬野菜の見事さに感心され、購入されました。

購入客からは「また開催して欲しい」との声が多数あがる大盛況となり、午後2時半に開催し、1時間程で完売となりました。接客を担当したTAC担当の藤井拓也主任は「お客様に大変喜んでいただき、京野菜のPRもできた。中でもJA京都市版GAPに興味を示される方が多く、安全・安心の取り組みに共感されていた」と話しました。これからも時に場所を変え、当JAマルシェの展開を「ほんまもん京野菜の宣伝」と地域の方々との関わりの深化を目的に展開していきます。

△「ほんまもん京野菜」をロビー特設ブースで販売

 

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