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JA京都市の自己改革

上賀茂小で「すぐき学習」 藤井支部長が栽培の流れを解説

改革4

 2025年12月4日、京都市北区の上賀茂小学校で地域の特産品「すぐき」について学ぶ社会科授業が行われ、JA京都市上賀茂支部の藤井健支部長が講師として登壇されました。同JA上賀茂支店は同支部と同校と連携して、地元農業への理解を深める「一支店一企画」の一環として、今年9月からすぐきの学習に取り組んでいます。
 授業では、JA京都市の公式YouTubeに公開されている「すぐきができるまで」の映像を活用。藤井支部長は、収穫したばかりのすぐき菜や“種まきごんべえ”と呼ばれる器具を手に、栽培工程を丁寧に紹介しました。児童たちは真剣な表情で話に聞き入り、6ページにわたりメモを取る児童の姿も見られました。その後は、児童からの質問に回答しました。同校では現在、各生徒のプランターと校内にある花壇で育てているすぐきの収穫を12月中旬に予定しています。収穫時には支部のすぐき生産者が直接指導にあたるといいます。藤井支部長は「地元の特産物を学ぶことは、地域への愛着にもつながる。農家が減るなか、すぐきを次の世代に伝える取り組みとして大切にしていきたい」と話しました。
 上賀茂特産品「すぐき」は、現在文化庁の登録無形民俗文化財への登録を目指しており、来年1月には「すぐきフォーラム」も開催予定。同支店は引き続き、支部と地域と連携した教育活動を支援していく方針です。

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