先輩の声
上山映茄美 2017年入組 山科南部支店
入組理由は、二つあります。一つ目は、私の祖父が農業を営んでおり、農業に関わる仕事に就き、信用・共済など幅広い分野でも組合員さんと関わりたいと思ったからです。二つ目は、JA京都市主催の「夏の大感謝祭」で、組合員さんと地域の方々が交流し新鮮な野菜を届けているところに魅力を感じたからです。
8:30 | 掃除、開店準備 |
9:00~15:00 | 窓口業務(信用・購買など)、渉外の集金処理 |
15:00~17:00 | 当日の集計処理、翌日分の集計処理準備 |
休日は寺社仏閣を巡り、御朱印集めをしています。自然豊かで趣があり、心や体がリフレッシュされ、仕事への原動力となっています。
職場の雰囲気は仕事の時は真剣、プライベートでは笑いがあり、ONとOFFのメリハリができている居心地の良い職場です。
働く上で大切にしていることは、報告・連絡・相談「ホウレンソウ」です。
失敗談は、電話応対で相手の気持ちを想像して応対ができていなかったことです。その結果、相手がどのような気持ちで伝えようとしているのか想像しながら応対することの大切さを学びました。
迅速かつ正確に業務を行い、一人でも多くの組合員さんに顔と名前を覚えていただき、組合員さんとの繋がりを大切にできる職員になることです。
自分の良さを自分の言葉で堂々と相手に伝えることと就活でうまくいかない時があっても、いつか幸せな日が来ることを信じて焦らずに自分のペースで取り組むことです。
「日進月歩」です。今は覚えることがたくさんあり勉強の毎日ですが、日に日に土台を固め成長していきたいからです。
仕事のやりがいは、窓口に来られた組合員さんに「ありがとう。」と笑顔で言っていただいた時です。仕事の難しさは、限られた時間の中で迅速かつ正確に優先順位をつけて、業務を進めることです。
農業だけでなく、信用・共済など幅広い分野やイベントを通して職員と組合員さんが助け合って取り組むイメージです。
組合員さんが私の名前と顔を覚えて、窓口に来て下さった瞬間です。